こんにちは!
私は現在Appleの「MacBook Air M1」を愛用しています。重量が軽く性能も良いのに本体が熱くならない素晴らしいノートパソコンだと思います。
ただ1つ残念なのがポートが少ない事です。
Type-Cハブやドックステーションで拡張しないと諸々繋げられないので、6ポートの拡張がついたuniのType-Cハブを購入しました。
機能はそんなに豊富ではないですが、使い勝手が良く不具合も特に無いので私には十分でした。
2種類あるUSBハブの種類

USBハブには電源の供給仕様が異なるセルフパワーと、バスパワーの2種類あります。
セルフパワー
セルフパワーはコンセントから電源供給されるので、外付けハードディスクなどの消費電力が大きい機器に適しています。
コンセントから電源を取らないと機能しない分、パワーが必要な機器に繋げて使用することができます。
バスパワー
バスパワーはパソコンのUSBポートから電源供給になります。ACアダプトが不要でコンセントを探す必要が無いので持ち運びに便利ですが、セルフパワーのように消費電力が大きい機器に繋げても使用できません。
私はHDMIやSDカード接続ができれば十分だったので、バスパワーの機器を探した結果uniのハブに至りました。
uniについて
uniは中国の深圳(しんせん)にある会社で、USB-C関連の商品を設計、構築、製造、販売しています。
最初は、あまり聞いたことがない会社だったので心配でしたが、公式サイトを見るとスタッフも若くスタートアップのようですが、製品についての思いなどが書かれており好印象でした。
値段もそこまで高くなかったので、失敗しても良い前提で購入を決めました。
公式サイトに永久保証と書かれていて、Amazonのレビューをみると対応も非常に良さそうなのも購入をきめたポイントです。
購入して半年使用した感想

6ポートのタイプを購入して半年間使いましたが、大きな不具合もなく使えています。気に入ったので追加で8ポートも購入しました。
ポートの種類
8ポートはusb2.0とLANポートが追加されています。
有線LANが必要なければ6ポートで十分だと思います。私は8ポートを自宅に置きっぱなしで、6ポートを持ち運びする用としてカバンに入れたままにして使い分けています。
6ポートは軽くて小さいので持ち運びしやすい

6ポートは8ポートと比べて1周り以上小さくて軽いので、持ち運びにも非常に便利です。

シリコンカバーは外せます。カバー付きで62gで、外すと47gです。
カバー付きの方がグリップがあるので滑りにくく、他の機器と一緒にまとめてカバンに入れても他の機器に傷をつける心配がありません。
カバーを付けてに軽量なので私は付けたまま使用しています。カバーの色は好みの色なので不満はありませんが、他にも色の選択肢があるともっと良いかも。
8ポートはLANポートとUSB2.0が追加されただけなのにサイズが結構大きくなるので、どちらか1つを買うのであれば、LANポートが必要でなければ持ち運びのしやすい6ポートをおすすめします。
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